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雪心 - ゆきごころ

お米を35%まで磨いた、弊社最高級品の純米大吟醸。
この「雪心」を飲んでいただければ、お米を磨く意味がわかります。
原料の麹米にはふくよかな旨味を持つ「吟風」を
掛米には軽やかな甘さが特徴の「彗星」をそれぞれ使用。
淡雪のような軽やかな米の甘さの中に
凛とした職人の心意気を込めました。

原料米 麹米 酒造好適米「吟風」
掛米 酒造好適米「彗星」
アルコール度 16%
精米歩合 35%
日本酒度 ±0
酸度 1.5
アミノ酸度 1.3
雪心 - ゆきごころ 開発ストーリー
北の大地で錦を飾る。小林酒造は創業以来一貫して、北海道にしかできない地酒を追究して参りました。

小林酒造の酒蔵
小林酒造の酒蔵

先人達の熱き志。

米と酒に賭ける遙かなる想いと技の積み重ねによって140余年の厳しく長い冬を乗り越えてました。
北国の冬は、また一方で、美しい真綿の雪が酒蔵を覆い健全な酒の発酵を支えます。

小林酒造の酒蔵にある醸造樽
小林酒造の酒蔵にある醸造樽

そして春の訪れとともに故郷の山々に深く染み入り、水田や酒の仕込水となって、再びこの蔵に帰ってきます。
原料の麹米には、ふくよかな旨味を持つ『吟風』を掛米には、軽やかな甘さが特徴の『彗星』をそれぞれ使用して、淡雪のような軽やかな米の甘さの中に凜とした職人の心意気を込めました。

風土が育てたこの酒が、お料理を引き立て、皆さまの特別なひとときに華を添えることができますよう願っております。

小林酒造 小林専務
小林酒造 小林専務

『雪心(ゆきごころ )』の美味しい飲み方

美味しい飲み方イメージ

教えてくれた人
小林酒造の唎酒師(ききざけし) 辻さん

雪心はその名前のとおり、とても綺麗な、優しさのなかにきりっとしたキレのあるお酒です。

やはり冷やして召し上がっていただくのがおすすめです。
温度の目安は、花冷え(10℃)~涼冷え(15℃)くらい。
雪心の優しい甘さを味わえます。

合わせるおつまみ、お料理は、生ハムとクリームチーズ、アボガドをつかったサラダや前菜。 たらことイカのお刺身を和えたり、たらこ入りのポテトサラダ。たらことバターをのせて混ぜたごはん。山菜、白身魚の天ぷらを塩で。みりん、砂糖を入れた甘い卵焼き。
優しいお味のお酒なので、合わせるお料理も 優しいお味、塩味と相性が良いお酒です。