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・・・・・・・・・・・・・・ 地の酒 地の酉【其の四】 〜酒林について〜 酒屋の軒先に吊り下げられた不思議な球形の物体。杉の葉を束ねた、造り酒屋の看板でもあり象徴である酒林は杉玉とも呼ばれ、その年の酒造りの成就と酒造りの神様(松尾様)のご加護を願い、古来、蔵人たちによって造られてきました。町の人々は、青々とした真新しい酒林によって新酒の誕生を知り、時間のうつろいと共に褪せる色合いを眺めることで、酒の熟成度を感じることができるのです。 酒林がどうして杉の葉で造られるかについては諸説あるようですが、そのうちのひとつは、酒の神様を祀る奈良県の大神(おおみわ)神社のご神体が杉の山であることによるとされています。ギリシャ神話には、バッカスの神木を使った「ブッシュ」という造り酒屋のシンボルが登場するそうですから、洋の東西を問わず、お酒の神様は呑んべえによってあがめられてきたようです。
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枝豆一汐漬け \400