●大吟醸原酒 『まる田』 720ml●
まず色が濃いです。大吟醸だと思ってからこの色を見ると少し驚きます。これは活性炭による脱色をしていない状態で長期熟成しているからです。香りも白くて小さい花のようです。とても穏やかな香り。ゴマのあんこ、ビターチョコレート、あずきの水羊羹のような感じもあります。
もぎたてのリンゴをカリッとかじった爽やかさが広がります。ボリュームが凄いです。これはアルコールが高いからですがよく熟しているのでその他の成分と一体になってまとまっています。喉まで、心地よい甘さが実に心地よく流れていきます。
口の中にジワッとした充実感。そのくせ透明感があるといいますか、どちらかというとドライな印象です。もったりとしていないです。にがみもしっかりしていてハーブを口に含んだような時に似ています。
この酒はドライな口当たりですけれど、影に回って隠れた可愛い甘さがとても重要。冷やしすぎると、この甘さが出てこないので10℃以上から頂きます。
北海道産米で醸した現時点での最高峰。それが『まる田』という商標です。香り重視というより、熟成で得られる優しい味わいをポイントにしています。米の力を引き出した北海道流、大吟醸。ラベルは杉玉に飾る「しで」をモチーフにして「神懸かり」な酒になるよう祈りを込めました。
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原料米
北海道産 酒造好適米「吟風」全量使用
精米歩合45%
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タイプ
やや濃厚やや辛口
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酒精
17〜18%
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日本酒度
+4
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酸度
1.4
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アミノ酸度
1.1
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